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デッビトカードの動向

石川県支部協会正会員
 正村 栄邦
デッビトカードが本格解禁となりました。まだ普及度は低く,一般消費者の認知もほとんどないようです。
私の傘下の店舗でも,手数料の高さ2〜3%に閉口して導入は様子見です。小売店の経常利益は2〜3%あれば高いほうですから,当然の状況かもしれません。今は,過剰店舗の状況で各スーパーとも前年をクリアできない状況ですから,なおさらです。
個人的にも,我が妻にも絶対デビットカードを使用するなといっています。普段の買い物をデビットで決済していては,家計の破綻するのが見えています。我が家は,高額品のみ,親父決裁でクレジットカードの使用を認めています。JALのマイレージのポイント獲得と言った目的もありますが。
こんなスタンスでやや冷ややかにデビットカードをみていましたが,先日「デビットカードでキャッシュアウト」のニュースを読んでちょっと考えさせられました。
ここまでくると,デビットはやらざるを得ないのかなと。しかしこうやって,SMで簡単にキャッシュアウトできるようになったら,銀行のATMは,相当影響がでるのでは?ないかと思います。もともとデビットは銀行の収益アップ策のような気がしていましたが,銀行さんのねらいはどこにあるのでしょう。
いずれにせよ,規制緩和がすすみ,人が集まるところにすべての,ソフト・ハードが集約されていくような状況になっています。

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