Re: レスありがとうございます(長文です。すいません)


[ JVFA電子会議室 ]

名前 氷河 日時 2001 年 6 月 17 日 07:51:14

コメント先: よくわからないのですが 発言者 氷河 日時 2001 年 6 月 17 日 00:36:06

まず始めに、私はあじさいさんの仰る通り、消防団には所属しておりません。
また、消防団活動の比較的下火(と思われる)都市部から、現在の場所へ越してきた関係で、
地区のしがらみ、といったものにもそれほど縛られておりません。
加えて、消防団「活動」には特に偏見などを持っていないつもりです。
総じて、消防団活動に好き勝手言っている一般人、とご理解ください。

さて、このような私がなぜこの掲示板にたどり着いたか、概略を説明します。
(順番が違うぞっ!というツッコミはご容赦下さいね)
現在、職場での私の部下に、隣町の団員(入団2年目)がおります。
仕事柄、7時から20時頃まで業務を行っている関係で、プライベートな時間も
取りづらい程なのですが、当然深夜出動などもあるそうで、昼休みに仮眠をとっている
姿なども見ることがあります。但し、会社はそれに対して特に勤務時間を融通したりはしません。
私も、まぁそんなものなのかな、といった漠然とした印象を持っていました。
さて先日、彼が私に、短期間で瞬発力を向上させる方法を尋ねてきました。
実は私は、完全に「趣味で」長距離走をやっており、日頃からトレーニング法に関しての
ウンチクを垂れていた(文字にすると汚い言葉だなぁ^^;;)ためらしいのですが、
とりあえず目的を尋ねると、「消防の大会で優勝を目指すから」だそうで、
その訓練メニューも、一般的にはかなりハードなものでした。
そして、実際、練習中に吐いたりもしているという話を聞くに及んで、
私はどこかしら背筋が寒くなる思いでした。消防団って、何やってるんだろう、と。

訓練が悪いことである訳がありませんし、彼の場合は体力面でも問題ないでしょう。
でもそれは、本当に団員の総意で行っているのでしょうか。
疲れ切った身体をおして、「訓練」のため大急ぎで帰宅する姿が、なぜか思い出されます。

繰法大会(市報に載ったので、見学してきました)で優勝しても、
結果誰かを救える訳ではなく、残るものは個人的な達成感(プラス上位大会出場という「義務」)
だけなのではないでしょうか。
あじさいさんにレスを戴いた「趣味性」云々という私見は、ここに起因します。
好きでやっていることなら、見ている側も余計な心配がいりません。
でも、実際には入団という、有形無形の圧力が加わっていて、
そしてこれが、実際の出動となった時。
私の命を救って戴くために、地域の誰かが犠牲になった時が怖いのです。
仮にその方が、日中の激務で疲れ果てていて、それでも「趣味」ではなく「義務」から
召集に応じ、挙句負傷されたり、命を落とされたりしたら。
・・・・・・ 消防を職業とされた方が、充分な訓練を受けて救出してくれていたら、
という後悔の念に捕らわれそうな気がするのです。
(消防職員の殉職者も減りませんが、ここでは問題を分けさせてください。)
いっそ「趣味」なら、レース中に事故で亡くなるアマチュアレーサーを見る思いで、
可哀想だね、だけで終わらせられるかもしれません。
(不謹慎な書き込みで申し訳ありません。)

そしてこれは、TFDさんの仰るところの職業意識とも関わることかもしれません。
正業を持つ方が、兼業のような形で、果たして消火活動をやるべきなのでしょうか。
兼業の場合、装備も、技能レベルも、ある程度の妥協を強いられると思うし、
仮に本職の方と同じ水準ならば、消防署は消防団の世話役という立場になってしまうと思います。
もちろん、消防隊員以外は、そこにある火事を見過ごせ、ということではありません。
ただ、最悪自分を危険にさらす、そこまでの必要があるのか、という疑問です。
警察の協力機関(?)に安全協会がありますが、凶悪犯を追いつめたりはしない。
警職法に規定がないから、理由はそれだけなのでしょうか。

苦情をここでいってもねぇ。さんのレス通り、
「防災」は誰かが趣味で行うことではなく、ひとつの義務ですね。
指摘戴いて認識の甘さに気付きました。
ただ、災害が発生したときに、消防団員だから、という義務感「だけ」の団員の方には
自分を護るという事に徹して欲しいです。
私には、その方の義務感に応えることはできないでしょうから。




コメント:



コメントを付ける

名前:
Eメール(任意):

題名:

発言内容:

ここから下の記入は任意

関連 URL:
関連リンク 題名:
関連画像 URL:


[ JVFA電子会議室 ]